きのう、プチトマトなど収穫で畑に行くと、プチトマトが青いのしか残っていなかった。えっ私そんなにしっかり採ったかなと思ったけど、いやいや赤いのもいっぱいあったし、、、。採り損ねたのはぽろぽろ下に落ちていたのにそれもない。アライグマにやられたとしか理由がない。大きなトマトは網をかけてガードしていたのに、なぜプチトマトは大丈夫と思ったのだろう。自分の甘さにがっくりする。

アライグマは樹木の茂みにはいり巣を作ったりする、トマトの中はさぞ居心地が良かったのだろう。中であちこち手を伸ばして、赤いおいしいトマトを次々口に入れている姿が想像できる。うううう、、、、。
いっぱい出来過ぎてどうしようかと思ってはいたが、アライグマに進呈するほど私の気持ちは大きくないのだ。

今から網でガードしても赤くなる前に台風などの雨で皮が割れてしまって、食べられなくなるかもしれない。あるあると思っていたのが、急に無くなるとめちゃさみしい。いつも作っているのに毎年初めてのような失敗、去年は全部にガードかけていたかもしれない。もう学習出来ていない。

来年にむけて反省、トマトは全部網をかけよう。