庭も花盛り
庭の花たちは、夫が育てている。
私は畑、夫は庭でそれぞれの領分をそれぞれが、好きな風にやっている。前は私も花を育てるのが趣味だったが、畑をやりだし、夫が定年になってからは、庭は夫の領域になった。
初めは、見ていてえー!そんなやり方まずいなあと思ったことも多々あったが、最近はきれいに咲かすようになって、私は一年草が多かったが、こうしてみるとそれなりに、大物がきれいに咲いている。すご!と思うところである。
ボタンは一番咲くときに、雨が降って形が崩れたが、淡いピンクがすごくいい あと、2つほどつぼみがあるので、楽しみだ。
藤も今一番よく咲いている 芙蓉に巻き付いて、やっと毎年咲くようになった。地味そうな感じだけれど、近くで見ると淡い青色がきれいで、好きな花だ。シャクナゲもいい、ノースポールとバーベナは私が買って植えてもらった。
これからはバラやユリ、シャクヤクなどが咲く。ちょうど世話するのによい広さなので、夫が毎日出て、世話や草取りをしていて、庭があってよかったと思う。まだ、今のところ立地的に日が半日は当たるのが幸いしている。
最後の写真は最近、森林組合でシイタケの原木を買った。ぽつんと一軒家でシイタケを七輪で焼いて食べているのを見たらおいしそうでほしいなと思っていた。
1本1400円、菌はいっぱい打ってあり、3本は今年の秋に出てくる。2本は来年の秋に出てくる。3年から4年は毎年出ると聞いた。今から5年間は秋に毎年収穫できる。
本当は2本お願いしたが、詳しくやり方を聞いていると、話してるうちに5本も買うことになった。多すぎと思ったけど、、つい、いつものように勢いで買ってしまった。秋に出てこなかったら原木を取り替えますよって言ってくれたし。
今は雨がかかるところに寝かせておいて、秋に出てきたら立て黒いのをかけて、陰にする。下からも水が上がるので土の上に置くのがいいそうだ。
さて、秋にはいっぱい出てきたシイタケが紹介できますか? たのしみーーー。