豆の収穫 玉ねぎの収穫
5月は豆の収穫が全盛期で、初めに ペッちゃんこのさやえんどうとスナックエンドウができて、今年はスナックエンドウの種がうまく出なかったから、苗など買って補った。
それなりにできたが、いつもより少なかった。それでも、今年だけ夫の妹がお姑さんと一緒に暮らしているが、豆が大好きで、喜んでくれたので、いっぱいあげたりしても、毎日食べられた。
そのあとソラマメができて、これもまあまあ良くできたので、毎日すぐにゆでて、食べた。すぐにゆでると皮も柔らかくて、料理に使うよりそのままお塩かけたり、マヨネーズつけたりして食べた。そのほうが素材のおいしさが最高で一番おいしい。それもいっぱい食べられた。
そのあと、薄いエンドウができた。こちらは豆ごはんを何回か作って、ダイエット、しないといけないのに、この時期はいいか、って好きなだけ食べてしまった。残ったのは夫がベジタブルと一緒に使うからと、少しゆでて冷凍した。
私は今の収穫時期が一番好き。スナックもソラマメもエンドウも、これが食べたいから家庭菜園しているのだから、この時期は食べては幸せ---。とニヤニヤしている。豆のとれたてはお店で買ったのよりずーと、おいしいと思う。漁師がとれたての魚の刺身を食べるような感じだ。
今はもう、うどん粉病が広がっていて、収穫は終わったので、全部抜いてかたずけてきた。義妹も来ていたので、もらったお礼にとかたずけを手伝ってくれたので、早く終わった。中々体力使う仕事だったからありがたかった。
今年の玉ねぎも、いつもと同じ4月5月で病気が出てしまった。土壌に菌がいると思う、隣近所も同じだった、それに例年より気候の制なのか、いつもより葉の首の部分が太く、球も大きくならないし、葉が倒れてから収穫なのだけれど、そこまで行く前に塔が立ちそうなので、雨の前に抜いてきた。
いつものようにくくって釣ったけれど、それでも腐って落ちそうなのは半分以上あり、しょうがないので、冷凍保存をしようと思い。皮をむいて、みじん切りと、櫛切りにきり、冷凍した。
夫がよく焼きめしを作るので一回分くらいに分けた。茎の根元も小さく切ればネギのように柔らかかったので、茎の部分まで切って袋に入れた。
みじん切りが12袋、カレー用の櫛切りが3袋できた。そのほかのは一応くくって釣ったが早いうちに食べたほうがいいと思う。
それでも新玉ねぎなので柔らかいし甘い。ネギのようにして使っている。玉ねぎは血をサラサラにするので、いいと聞いた。
玉ねぎが終わると、この後は夏野菜の整理と草取りくらいしか用はない。
6月は実母の施設のことなど、いっぱい考えなければならないことがあるので、そんなに行くことがないかもしれない。そうすると雑草がはびこる、雨ごとに野菜もだが、雑草も早く伸びてくる。
きりない仕事だけれど、収穫があるから、日々の畑仕事も頑張れる、、。体力いるけど、、、。