夏野菜の最後の収穫
9月も終わり、はやい、畑は冬野菜にかわってきている。畑でまだ収穫できるのは、秋ナス、みょうが、オクラ、ゴーヤだけだ。
ナスは夏は葉が暑さのせいか、茶色くなったり、虫にやられたり、実がなっても硬くて割れてしまったり、全然だめだったが、切り戻しして、やっと秋ナスが鳴り出した。
採れだすと、又一気にできるので、最近は朝はゴーヤのつくだにやオクラを湯がいて、冷凍したりを繰り返している。ナスは、冷凍保存はしたことがないため、この前、揚げて簡単酢につけた。こうすると何日かは持つ。
みょうがは、初めてかもしれないこんなに成ったの。友達に苗をもらったのは、3年ほど前でやっと小さなみょうがが収穫できるようになった。
みょうがは7月くらいになるのが、普通と思うが、いただいたみょうがの種類は9月に収穫の晩生だった。それが今年初めて分かった。まだ小さいのが多いが、今年の冬はたい肥と肥料をもう少し多めにやって、来年は大きなのができるようにしたい。
新しくてきれいなゴーヤはこれを一個づつ冷凍して、バナナと牛乳とでゴーヤスムージを作って、毎日飲んでいる。体に良さそう。固そうなゴーヤは雑魚を入れて佃煮にする。
サツマイモのつるがすごい。肥料なしなのに葉がいっぱいに広がっている。収穫も近い。今年は葉をフキのように、山椒を入れてきんぴらにしてみたら、案外好きな味だった。皮をむくのが面倒だが、夜テレビを見ながらコツコツ剥くと、さほど気にならない。なので、2回目はいっぱい採ってきて、重曹でゆでたあと冷凍してみた。
今年の9月は暑さがすごくて、大変だった、夏野菜の片付け、冬野菜の土つくりや苗植えや種まき、収穫した野菜の料理や保存冷凍など、あっという間に日が過ぎた。それも、やらないとと思いながら暑すぎて、今日は無理とやめたっとなど、なかなかできなかったが、最近やっと遅まきながら冬野菜の苗植えまでこぎつけた。
毎年同じ行程なのに、毎年天候が違って野菜の出来も全然違ったりする。毎年やっているのにやり方に迷ったり変えたりしているので、もう少しこまめに記録しないと、、、9月これ一回のブログは少なすぎるな。毎月だんだん少なくなってきている。
10月は気を入れて更新をしていこうと思う。