お姑さんの初盆と息子の肺
今日は、1月に亡くなったお姑さんの初盆の法要をお坊さんに来てもらって、お経をあげてもらった。ほんとは8月の13日あたりに来てもらっていたが、夫の妹が東京から来るのに、お盆は都合が悪く、お寺にお願いして今日にしてもらった。
前にお姑さんから聞いていた、お花は蓮を入れたのを注文しておいて、飾り、ご飯は朝炊いて筒形にもって飾り、お餅を2つ重ねて対に置き、赤い蝋燭を立てておく、確かそれでよかったと思うが、、。お坊さんには初盆なので、お布施を20000円、お車代を5000円用意して、お菓子とお茶を出して、などいろいろ手配して、無事に終わった。
特に間違っていても誰も何も言わないけれど、慣習というものは続ける意味があるものなのかもわからないけれど、わからないものはやらないよりやる方がいいような、、、。ご先祖様に息子の回復をお願いしたい気持ちはあるのだけれど、こんな気持ちでは都合よすぎるかなあ。
息子の先生に今日経過を聞いた。初めより悪くはなっていないが、肺の白い影はそのままみたい。熱は下がっている、痰が出ればそれで詳しい検査が進むらしいが、痰が出そうで出ない。肺の奥の方だからかな、無理に出そうとすると傷つけてしまうので、自然と出るのを待っているらしい。
中々だが一応今月末に退院となるようだ、あとは外来で様子を見るらしい。いつから仕事が復帰できるかまだ未定だけれど、肺の白い影が無くなるのには1年はかかるかもということだった。まだ状態は悪いらしい。大変な病気になった。ウィルス性なら、ウィルスをやっつけたら治るが、何かを吸い込んだものが原因となると、自然治癒しかないのかもしれない。
でも、動けるし呼吸できるし、静かにしているとそうつらくもないようなので、何とかなると思う。明日を思い煩うことなかれ、今日のことだけを考えればあとはなるようになる。だ。、