夫の入院
今日は夫が入院した。一緒に病院へ行き手続きをした後、ナースステーションへ行った。私はそこまでで、部屋へは入ってはいけないそうだ。今日だけでなく明日の足の付け根からファイバーなどいれるときも、冷凍治療で針を刺すときも、家族にはきていただかなくて良いといわれた。
えー そうですか。先生にいろんなリスクを説明してもらい同意書まで作成したから、大変な手術かと思っていたが、全身麻酔で行うのではなく、部分麻酔で行う為危険もなく、私は手術と思っていたけれど、冷凍治療つまり治療という事は処置? なのだそうだ。ちょっと気が抜けるような。
それはそれで良かったが、癌は再発はしないかという心配は残る。
結婚して初めて10日間くらいの入院である。夫はいつも家にいて世間で良く言われる空気みたいな存在で、正面でなく私の目の端っこにいるような感じだったが全然いなくなると家の空気が静かで広く思える。
まあ、それも明日 明後日にはなれると思うけれど。
携帯電話は通じるのでそれはよかった。退院までは100パーセント大丈夫とは言えないと思うが、いろいろ初めての経験の感想を明るく話せるくらいの様子なら、それほど大変な家族のトピックスでないという事になり幸いである。
幸いと思えるように、こんな時はなぜかお墓参りが頭に浮かび、暑い日であったが病院の帰りに、坂を上って先祖に手を合わせてきた。



